登録免許税の軽減措置の延長(平成29年度)

毎度毎度この時期は税制改正の時期となっておりまして、今回も不動産登記の登録免許税の軽減措置を延長するというお知らせがリリースされております。

本年(平成29年)3月27日、租税特別措置法の一部改正を含む所得税法等の一部を改正する法律が国会にて可決・成立しております。

改正点(というか軽減措置の延長)のうち、主なものは以下のとおりです。

1.租税特別措置法第72条関係(延長)
土地の売買および信託による所有権の移転登記等に対する登録免許税の税率の軽減措置の適用期限を平成31年3月31日まで2年延長。

•売買による所有権の移転の登記 1000分の15
•所有権の信託の登記 1000分の3

2.租税特別措置法第72条の2、同法第73条、同法第75条関係(延長)
住宅用家屋の所有権の保存登記若しくは移転登記又は住宅取得資金の貸付け等に係る抵当権の設定登記に対する登録免許税の税率の軽減措置の適用期限を平成32年3月31日まで3年延長。

•住宅用家屋の所有権の保存の登記 1000分の1.5
•住宅用家屋の所有権の移転の登記 1000分の3
•住宅用家屋を目的とする抵当権の設定の登記 1000分の1

というわけで、4月に入りまして新年度となりました。
これからもよろしくお願い致します。